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先輩インタビュー 亀岡工場 第一生産課
組立・出荷検査班
2016年7月入社
朽原 真

手間暇かけた製品に、厳しいチェックを行います。

どれほど小さな傷も見逃さない使命感

私の所属する組立・出荷検査班では、NC旋盤やマシニングセンタによって製作された、航空機部品や自動車部品の組立と検査作業を行っています。なかでも私は、外観の目視検査と耐圧検査を担当。出荷直前の最終チェック係であり、新人でありながら重要なポジションを任されていることに、会社からの期待と信頼を感じています。外観の目視検査は、精密部品の詰まったギアボックスなどが対象。どんなに小さな傷であっても見逃さないよう細心の注意を払います。その傷がパッと見てわからない程度であっても、またギアボックスの中身には全く影響がなくとも、絶対に出荷するわけにはいかないからです。耐圧検査は、水を張った水槽に製品を入れて空気圧を加えることで実施します。気泡が出た場合、その箇所に隙間や穴があると判断。これも細かな気泡まで見逃さないよう、水中に照明を当てたり、製品の角度を何度も変えて行います。気泡があった場合、製造や組立の担当部署に書面で報告するのですが、相手が状況を理解しやすいようにひと工夫加えるのが私の流儀。簡単な図解に「この溶接部分に漏れが多い」「原因は〇〇〇〇にあるのでは?」といったメモを添えて提出し、受け取った側から「ありがとう」「助かったよ」の声をいただいています。

転職のきっかけは、モノづくりへの憧れ

以前私は異業種での仕事に就いていましたが、モノづくりへの憧れをあきらめきれず製造業への転職を決意。候補となる企業は数えきれないくらいありましたが、未経験者募集であることと、資格取得バックアップ制度が充実していることから明光精器に応募しようと考えました。高校は普通科出身の私には工業系の知識が無く、即戦力というわけにはいきませんでしたが、「わからないことがあれば、遠慮せずに何回でも聞いていいよ」と話すやさしい先輩に支えられてスキルアップできていると思います。考えていたよりも早く仕事に必要な技術を身につけることができ、現場の雰囲気にも慣れました。やればやるほど奥の深さを感じる検査業務の技術を極め、より高精度な製品を供給することで、航空業界や自動車業界の安全にますます貢献したいと考えています。