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先輩インタビュー 本社工場 第二生産課
ソナーグループ
2011年7月入社
川原林 徹也

全長4メートル、重量1トン。スケールの分だけ大きな喜びがあります。

大小いくつもの製品を組み合わせて製品に

私は本社工場において、主にソナーの組立作業を担当しています。ご存知の方も多いと思いますが、ソナーとは音波を利用して、水中や水底の物体に関する情報を得る装置のこと。船舶や潜水艦が接岸する際に岸壁との距離を把握したり、水底との間隔を測ったりといった役割を担っています。また、漁船が搭載する魚群探知機もソナーのひとつとされています。目的や用途によってサイズや形状も多種多様で、時には全長4メートル、重量は1トンを超えることも。こうした場合は安全を第一に考えながら、ボルト締めや溶接作業といった組立作業と、クレーン操作による作業面の位置変更を繰り返します。もちろん設計図を見た時点で大きさは把握していますが、時には約一週間もかけて大小のパーツを組み合わせていき、最終的に見上げるほど大きいソナーが完成した時は、感無量の思いで胸がいっぱいになります。

品質を追求する姿勢に共感して応募

これまで勤めていた水道工事の企業を退職してまで異業種にチャレンジした理由は、製造現場への強い関心からでした。単なる金属のかたまりや板が、どのような過程を経て製品としてのカタチに仕上がっていくのか。その過程を見てみたい、自分も携わってみたい、どうせやるならエキスパートと呼ばれるようになりたいと思ったからです。転職先を決めるにあたり、製造業を営む複数の企業を検討した結果、品質の高さを追求する姿勢が最も高く感じられた当社を選択。充実した福利厚生にも好感が持てました。2011年に入社した私は、研修期間を終えるとソナーグループに配属。以来、ずっとソナーの組立作業に携わっており、一歩ずつ技術力を高めている自負があります。一方、この仕事を続けるほどに実感するのは、決して一人で取り組んでいる仕事ではないということ。組立作業のほとんどは私の担当ですが、部材を作る部署が責任を持って業務を遂行しないときちんと組立てられませんし、上司や仲間とお互いに助け合うことも少なくありません。現在は、一人ひとりがよりハイレベルをめざして切磋琢磨しながら成長できる環境を誇りに思い、明光精器で働くことにあらためて喜びを感じています。